若い世代の女性に発症しやすい子宮頸がんは、そのほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因です。
HPVの感染を防ぐHPVワクチンの接種で発症のリスクを約8割から9割低くすることができます。
HPVワクチンキャッチアップ接種および定期接種対象者のうち、今年度高校1年相当の学年の方(平成20年度生)の接種期間が令和7年3月31日までとなっております。
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【9月中に1回目を接種できなかった方】
1回目と2回目は最低1か月、2回目と3回目は最低3か月の間隔をあけて接種することも可能です。
遅くとも11月中に1回目を接種することでキャッチアップ接種期間中に3回の接種を完了することができます。
この機会に是非接種をご検討ください。
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【大切なお知らせ】
現在、HPVワクチンの出荷調整により在庫が不足しております。
当院でも入荷時期が未定となっているため、入荷時期が決定次第、ホームページやLINE等でお知らせいたします。
現在、お電話でのご予約は対応いたしかねます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。